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S-biz 原
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2017年12月29日

2カ月間の研修終了!

振り返るとあっという間の2カ月間でした。

この貴重な経験からは何かを得たというより、
自分自身を見つめ直せたことがとても大きい研修でした。


ようやく私は本当のスタートラインに立てたと思います。
これからが本当に自分が試される時。
日々成長し、たくさんの方の役に立っていきたいと思います。


小出センター長をはじめf-Bizの方々、
ともに前へ進むため頑張ってきた研修生の方々、
そして巣鴨信用金庫のみなさん、
研修中は大変お世話になり、ありがとうございました。

良いお年をお迎えください。




  


Posted by S-biz 原 at 10:33Comments(0)

2017年12月27日

この2カ月間を振り返って

小出さんの著書の中で、結果を出せる支援者に必要な資質は
「ビジネスセンス」「コミュニケーション能力」「情熱」
であるとされています。


私は当初、巣鴨信用金庫での社会人経験、主に営業経験から
資質はある程度備わっていて、

あとは企業の「売り・セールスポイント」を見極める分析的思考方法や、
売上をアップさせる方向付けや手法を学ぶという課題をもって研修に入りました。


しかし実際にf-Bizでの相談対応を学んでいると、
そもそも基本的なスタンスがしっかりできていないことに気づきました。

そのため意識とスタンスをまず修正するために学んでいくことになりましたが、
結果的にノウハウやテクニカルなものよりもそれが一番自分に必要なものだったと分かりました。


今ようやく、脳が切り替えられたと思います。
これからようやくセンスを磨く段階。

本来あるべきレベルにまず追いつくためには、これからが勝負。
人の3倍は磨き続けていかなくては!  


Posted by S-biz 原 at 22:48Comments(0)

2017年12月26日

あるべき姿の金融機関

金融機関に対して、低金利で収益確保が難しいとはいえ、
カードローンや手数料収入が得られる運用商品へ傾注していることに
警鐘が鳴っています。


信用金庫は、地域の方々が利用者・会員となって
互いに地域の繁栄を図る相互扶助を目的とした協同組織の金融機関です。
利益第一主義ではなく、会員すなわち地域社会の利益が優先されます。

利益第一主義ではない信用金庫が、
お客様のことを考えず、自分の都合で利益を得ていいのでしょうか。


本業で利益が得られないのは、経済環境のせいだけでしょうか。

NHKクローズアップ現代で特集された
お願いセールスや回転売買をしていていいのでしょうか。

金融機関に夢をもって入社した誰しもが、そんなことはしたくはないはず。
お客様に喜ばれることがしたいはず。



その金融機関のあるべき姿でビジネスモデルが成り立つことを証明したい。

f-Bizで実際のサポートを見てそれが本当にできることが分かり、
金融機関も変わっていけると思うので、変わっていきたいと思います。  


Posted by S-biz 原 at 23:12Comments(0)

2017年12月25日

まだまだ抜けない「作業」の感覚

タイトルの通り、意識を変えることに相当苦労しています。


言われた通りにだけする「作業」は、考えることをしない甘え。


考えることが染み付かなくては、

研修してもなにも学べない、

良い知恵も浮かばない、

相談者さんのことをしっかり考えられず的外れになる。



受け身のスタンスから前向きなスタンスに変わらなくては!!!  


Posted by S-biz 原 at 23:49Comments(0)

2017年12月24日

本を読んでも分からないこと

起業する相談者さんの本当の思いに気付くこと。
これが大切で、難しいことです。

その思いに気付けないと点でのサポートになり、
結果的に相談者さんの前向きなチャレンジ精神をつぶしてしまうことも考えられます。



事例の本を読んでいるだけなら「こういう展開もあるのか」と
知識レベルで なるほど と思うだけではないでしょうか。


相談者さんのことを深く聞き、その時感じられたことから真の気持ちを考える。


小さいことだけを捉えていてはできないことです。

やる気になって帰られる相談者さんを見て、
こういう方をS-bizでもどんどん増やしていけるようにしたいと思いました。


  


Posted by S-biz 原 at 22:13Comments(0)

2017年12月21日

どのように生きるか

起業する方は色々なリスクを踏まえて、
それでも事業でこういうことをしたいと考えていらっしゃいます。

どのように生きていくかを明確にした
究極の自己実現です。


対して金融機関はどうでしょうか。

どうしてそんなリスクがあることをするの?
我慢して働けば給料もらえるのに。


こういう感覚でいるかぎり、作業的にサポートすることしかできず、
起業する方と同じ目線にはなれません。


どのように生きていき、なんのために働くのか。

そういった人間の芯になる部分がしっかり整理されているかどうかで、
仕事に対する明確な動機が生まれ、良く考え、積極的に知識を吸収し、
自己実現をされていく人の気持ちが分かるのではないか。

そんなことを思い、正面から自分にもっと向き合って、
自分自身しっかり整理できているのかよく考えてみようと思いました。  


Posted by S-biz 原 at 23:13Comments(0)

2017年12月20日

夢があるから強くなる

f-Bizには第10代日本サッカー協会会長 川淵三郎さんが書かれた
メッセージ入り色紙が飾られています。

「夢があるから強くなる」

夢は動き始めなければ叶わない。



頭がいっぱいで思考停止に近くてもそれでもあきらめず
さらに無い頭で考える。

まだまだ根性入れなきゃいけません。  


Posted by S-biz 原 at 00:00Comments(0)

2017年12月18日

悔しい

悔しい。
何にも役にたてるスキルがない。
強い精神力もない。
考える思考力もない。

それでも金庫では成長していると、
一年の作業の経験と、過ぎた時間から思っていました。


ここまで不甲斐なさを感じるのは、人生で四度目です。



じゃあもうやめるか?



やめてどうなるんでしょう。
何も変わらないまま、いずれまた同じ思いをすることを恐れ、
そういったことから逃げ、何も成長しないまま生きる。

それは耐えられない。

先月から思っていたゼロスタートという言葉、
やっと本当に腑に落ちました。プライドが邪魔していました。

止まっていても意味はまったく無い。
前に進むしかない。
今日より明日、明日より明後日。
足りない才能を補うために人の3倍やって進みます。  


Posted by S-biz 原 at 23:35Comments(0)

2017年12月17日

比べられない

自分がどれだけ悩もうと、

今まで出会ったお客様の方が悩んでいたはず。


その時は、悩みの辛さの百分の一も分かっていなかった。

今、ようやく百分の一が分かったような。


どんな状況であれ前向きに進んでいく気持ちを私の前で話すとき、
きっと私よりも悩んだあとであって。
それでも前向きに進もうとする強さ。


そういうステージに自分がいたこと、
そういうお客様を相手にしていたこと、
その重さが今になってようやく、わかってきました。

はるかに自分より素晴らしいお客様のため、
少しでも自分が役に立てることをしていきたい。

まずは自分が前向きにならくては。  


Posted by S-biz 原 at 21:33Comments(0)

2017年12月16日

「やるしかない」part 2

何度も何度もくじけそうになっています。

自分のスキルの低さ、覚悟の甘さ、思考の浅さ。


このままでお客様の売上を上げるお手伝いができるのか。
本当に自分は変われるのか。
このまま帰る時を迎えて、金庫に帰れるか。

その思考がもやのように頭に浮かび、
また思考が浅く、集中できず、、、という悪循環。



でも 「やるしかない」 。  


Posted by S-biz 原 at 21:12Comments(2)

2017年12月14日

12月14日の記事

正直に言うと、涙が出るほど自分自身が情けなくなることがあります。
この年になってある程度は常識的なものを持っていると思っていました。


今思うと、慣れ浸しんだ金庫では、
この年になってもう指導されなくなったのではないかとも思えます。

アグレッシブに動いてきたつもりですが、
それも囲いの中でぬくぬくとしながら思っていた だけ なのではないかとか。



自分自身と向き合う毎日ですが、
今、しっかり指導していただいており、
なんとかお客様の役に立てるよう成長したいと思います。  


Posted by S-biz 原 at 22:22Comments(0)

2017年12月13日

責任の所在

AさんとBさんがチームとしてお客様への相談に取り掛かり、
Aさんが一人で1つの資料を作っていくことになりBさんは任せることに。

しかしAさんが予定通り進められておらず、お客様に迷惑がかかってしまいました。

このケースで悪いのはAさんだけでしょうか?


個々人が責任をもって対応しろ、とよく言われ、
もっぱら任せられたAさんだけが悪いことになりがちですが、
お客様の前で、Bさんは「Aさんに任せていたんです。すみません。」なんて言えるでしょうか。


お客様の売上を上げるのが使命なのに迷惑をかけるなんて論外です。
他人事として言い訳をするのもチームとしてありえません。
チームとして全員が責任をもって対応していかなくてはいけません。



自分事として捉えるため、当事者意識 をもっと持たなくてはいけないと
今日は再確認しました。
お客様のために責任を持ち、全力で考えていきます!  


Posted by S-biz 原 at 22:50Comments(0)

2017年12月12日

ただ相談を聞くのではない。

相談に来られる方は事業に悩み、苦しみ、必死に考え込まれて相談にいらっしゃいます。
時には弱気な言葉が出ることもあります。
今までの私であればその言葉から気持ちを察し、苦しさに協調し言葉を失ってしまうこともあったと思います。


しかし大事なことは、相談に来られた方のために自分が前向きになること。

言葉を失い立ち止まっていては何も進みません。
悩み・苦しみに協調しながらも、
相談に来られた方とともに前を向き闘っていくためにまず自分が前向きになる、ポジティブ思考になる。


ただ相談を聞くだけなら誰でもできます。

中小企業を元気に、地域を元気にしていくには、

その熱い覚悟が必要だと今日も再確認しました。  


Posted by S-biz 原 at 23:10Comments(0)

2017年12月11日

常識を変える

よく役所と金融機関は前例がないと対応しないと言われます。
すべてのことに詳細なルールがあるような職業であり、
異例を認めないこと、個人個人の考えで違う結果を生まないことが組織を守る基礎になっていると思います。


だからこそ発想力が失われていると感じます。
ルールがないと仕事はできないような気になってきます。
前例にならう判断が常識になってきます。



f-Bizで触れる物事は、今までの常識からは考えられないことが多いです。

でもその常識は、前例が「なかっただけ」ではないでしょうか。

お客様と考え、知恵を絞った結果が前例にないことでも、
お客様と一緒にチャレンジしていくようなクリエイティブさ。
できないと考えず、徹底的に責任をもってやり遂げる覚悟。

これをしっかり身に着けて、S-bizでお客様のお役に立っていきたいと思います。  


Posted by S-biz 原 at 22:58Comments(0)

2017年12月10日

変わるために

今までも自分の発想や考え方に物足りなさを感じていました。

物足りないという程度であって、
実際のところ今の自分の無力さを実感してみたら

まったく、役に立たないレベルだと思っています。


物足りないという問題意識の低さだったので真剣に考えることをしないで今まで生きてきました。
「実際なんとかなるんじゃない?」ぐらいに思ってました。


そこで立ち止まらず、今は自分に変化を起こそうと思っています。

今の自分では発想や考え方をいくらひねり出そうとしても
今と大差ないものしか生まれないでしょう。

今まで興味を持たなかったもの、避けていたもの、認めなかったもの、関係ないと思っていたもの。
そういうものに触れてみて、よく考えて、新しい風を頭の中に吹かせることで、
さらにレベルアップを図れると思い、実際に本を購入してみました。

変わるために、触れるもの、得られる情報を変えてみる。
成功するかはわかりませんが、これもチャレンジです。
  


Posted by S-biz 原 at 22:12Comments(2)

2017年12月09日

きんゆうきかん

「パン屋さんをやるのが夢だったんです。でも事業計画書って見てもよくわからなくて書けません。
でもお店出すのに自分のお金じゃ足らないので貸してほしいんです。」

という方が、金融機関の窓口に来たとします。



A銀行「事業計画書がないと審査できませんよ。お金が返せる根拠になるんですからそれ作ってから来てください。」

B銀行「子供の頃からの夢ですか?夢を実現したいってすごく応援したいですね。どんな風なお店にされるんですか?
     ほかのお店と同じにならないように、お客様らしい特徴を出したお店にしていきましょう。
     事業計画書は書けなくても一緒に考えていけばすぐ作れますよ。」


A銀行に行って、モチベーションが下がった人がB銀行に行ったら絶対にB銀行でお金を借りようと思いますよね。
B銀行に最初に行ってたら、それはもうB銀行で相談して前に進んでいったはずです。


『ウチはお金貸すところ、お金が借りる準備できたら来てよ。』

金融機関にとって慣れている事業計画書でも、今まで見た経験もない人にとってはきっとチンプンカンプンです。
でも事業計画書が作れることが重要ではない。
起業したい思いを応援する、リスクを恐れずチャレンジする人をリスペクトする、これが大切です。

金融機関の人がどれだけ頑張っても、雇用は生まれません。
起業した人の売上がどんどん上がっていけば雇用も生まれ、地域も元気になっていくはずです。

地域金融機関として何をすべきか。事業計画書なんてお客様が作れてなくてもいいじゃないですか。
何より起業される思いを尊重して、その方と一緒に歩いていきましょうよ。

これをホントに実感したのも、f-Bizで色々なものを研修させていただいたからです。  


Posted by S-biz 原 at 20:05Comments(0)

2017年12月08日

すべての根幹

どれだけ「意識する」「注意する」「頑張る」「再確認する」などと
精神論をいっても、結局できないことが多いですよね。


それはなぜなのか考えているうちに、
それを支えるのは「情熱」と「精神力」だと思いました。


またそれを支えるものはなにか。


それは『 覚悟 』だと思います。


文字や言葉にすれば軽く感じるこの二文字。

一緒に研修している素晴らしい人達と自分の違いを
深く深く一日考えているうちに、
根本的にはこれだと思いました。

私の覚悟はここで申し上げられませんが、
退路を断ち、命を懸ける思いでやっている人たちにキャッチアップするために
私も高い目標と最低条件を作り
この道に覚悟を持って進んでいきたいと思います。  


Posted by S-biz 原 at 23:58Comments(0)

2017年12月07日

考えるとは

これは我流の考え方かもしれませんが。。。

例えば、友達が始めた飲食店に食べに行ったとき
料理は美味しいのに、壁に飾られた絵が不釣り合いだと思ったとします。


「合ってないね、あれ」
と言うか
「あの絵もいいね。でもこういう雰囲気ならこういう絵もいいんじゃないかな」

ちょっと端折りすぎの例えですが、お伝えしたいことは


問題点を取り去ることだけ考えず、求められる方向に対して何が必要でどうしていくか。


考え、思考することに慣れていくには
こういうことを常にしていくことではないか。
もちろん飲食店の話ではなく、すべてのことに対してです。

「この所見じゃだめだ、書き直し」

「この所見が伝えたいことはわかったけど、こういう書き方した方がいいのでは」

相手に対して優しくということではなく、思考することが大切なのではないかと思います。  


Posted by S-biz 原 at 21:54Comments(1)

2017年12月06日

徹底した裏付け

思いつきは誰でもできます。
しかしそのアイデアは確かに成功するものでしょうか?

責任をもってやり遂げるコンサルティングの中で、
無責任な思い付きは厳禁。


成功した結果にはかならず原因があり、
同じロジックで考えたアイデアは
思い付きのアイデアよりはるかに成功する可能性が高いはずです。


今まで物事をしっかり見て考え蓄積してこなかったので、
まだまだ×2 成功事例を頭に詰め込まなくてはいけません。


うっかり詰め込むと言ってしまいましたが、
考えて、理解して、自分でも腑に落ちることが大事。

そうでなければお客様にしっかりした裏付けがあるアイデアを伝えることができず、
どんなアイデアであれお客様が腑に落ちることはないのだと思います。

最近新聞を読む時間が長くなってきました。  


Posted by S-biz 原 at 23:40Comments(0)

2017年12月05日

「やるしかない」

自分より優れた成果を見ると、
あんなに時間が掛かったにも関わらずなぜこんなに自分はできないのか、と
自分の無力さに打ちひしがれます。

しかし打ちひしがれている時間はない。

今日いただいたメッセージで「頑張った分だけは自分に飴をあげる」
というものがありました。

成果の優劣はともかく妥協なく努力したことに、自分で自分を少しだけ認める。
その上でまたムチを入れていく。


その言葉でまた前を向くことができました。
厳しい中でも気持ちを維持して、前へ前へ。

ぐぁーとかあぁーとか言ってても変わらない。
「やるしかない」  


Posted by S-biz 原 at 22:44Comments(0)

2017年12月04日

必死にもがく

何かを思ったとおりできずに、
「発想が足りなかった」「頭が悪く考えられなかった」と
考えてしまいますが、その言葉は言い訳です。

そういう言葉を口から出すと自分自身がネガティブになってしまう面もあると思います。


とにかく必死にもがく。
できない、という言葉を捨てる。
できるまで考え、できるまで行動する。

精神論のようですが、
本気で事業を行っている方に対して
こちらも本気で対応していくことが、相手のやる気を引き出すことに繋がり
結果業績向上につながるはずです。  


Posted by S-biz 原 at 23:58Comments(2)

2017年12月01日

感性

売り上げ増加のため数々の工夫・努力をされている方から、
心の本音がポロッと出るときがあります。
こちらのハートにもグッとくるものがありますが、
そこで同調したまま暗い雰囲気を出してはならず、

ポジティブな物差しで素晴らしい点を伝えることができないと、
相談者さんのモチベーションも上がりません。

モチベーションが上がることがまず大切ですね。  


Posted by S-biz 原 at 07:30Comments(0)

2017年11月29日

考える力

金融機関で長年勤務してきたなかで、
ルールと内容が決まった業務を仕事としてきました。

クリエイティブなところもあると信じてきましたが、
f-Bizにいるとそれは仕事ではなく作業であったと感じます。


覚えることも多く、詳細に気を付ける点があり、
常に気を張って業務をこなしてきましたが、
どこまで何をどうすべきでどうしたいと考えていたのかと自問しています。

ルールが邪魔するならルールを変えればいいというところまで、
自由に発想ができるかどうかは、
枠を捨てまず考えるからこそ生まれると思え、それこそが仕事ではないかと感じています。  


Posted by S-biz 原 at 23:52Comments(0)

2017年11月28日

チーム力

f-Bizはチームとして動いています。
専門性をもったプロフェッショナルの方々が、一人の相談者さんに対して何人も関わっていくのはもちろん、
事務方の方々も含めて皆さんが相談者さんに何ができるかを考えて行動しています。
そのため情報受信アンテナが高く、相談がしっかり共有されています。

言葉で言っているだけではなく、実際にその現場を目の当たりにしています。

そのため動きがとても速く、そのスピード感が信頼に繋がっていると感じます。


自分の目の前のことにしか関与せず、興味も抱かず、
ただ仕事仕事と一生懸命にやることがチームに必要ではなく、
広い視野をもって自身の経験やネットワークを通じてチームとして何ができるかを考える。

S-bizの今のチーム力をもっともっと生かせば、
今よりずっといい結果が生まれてくると思うので、
そういった組織でお客様のお役にもっともっと立っていきたいと思います。
  


Posted by S-biz 原 at 22:13Comments(0)

2017年11月27日

人が変わる

悪い意味ではありません。
人が変わったようになるのを目の当たりにしています。

f-Bizの「責任をもってやり遂げる」という精神は
ほんとにお客様の明るさ、やる気を取り戻すことに繋がっています。


ここまで人の身になって相談だけではなく細部まで工夫を凝らし、
いつも全力で、知恵も最大限働かせて、
こういう仕事ができるようにならないと、
私のしたいこともできないと感じています。


日々日々、驚きと発見と考える時間の毎日。

「責任をもってやり遂げる」
この言葉を徹底していきたいと思います。  


Posted by S-biz 原 at 22:32Comments(0)

2017年11月26日

目標と

同じように研修生として在籍していらっしゃる方々は、
これから立ち上がる各地自治体のビズモデル施設を任せられるセンター長や副センター長。

前職を辞して、更新契約という厳しい条件でも希望され、
100人を超える希望者の中から選ばれた素晴らしい人達です。

その覚悟と、帰る場所がある私の覚悟には大きな違いがあります。

初めての分野に飛び込むその精神と情熱は、
とても企業家精神と似ていて、だからこそ相談者の方とも
同じ目線になり色々なものが見えてくるのだと思います。


立場と覚悟は確かに違いますが、
いかに目的を設定するかによって同じものになると思っています。

今まで組織の中であっても自分なりにこうしたい、こうやっていきたい、こうなったらいい、こうする、と色々ありましたが、
覚悟を決めるために「こうなる」という目的をしっかり明確にして取り組みます。
今週中には必ず。


  


Posted by S-biz 原 at 19:15Comments(0)

2017年11月25日

リスクの対価

保証協会100%保証融資。

私が営業になった頃、制度融資はほぼすべてが100%保証でした。
その後負担金や部分保証方式が導入されましたが、
またその後、2008年のリーマンショック以降セーフティネット保証が導入。
100%保証がまた戻りました。

歴史は置いておいて、金融機関の在り方はリスクを取って利益を取ることではないでしょうか。

それなのに100%保証は何かがあれば代位弁済(税金)で補てんされるのに金利をいただいている。


確かに営業努力や提案努力、様々な事務負担を考えるとゼロコストではありません。
しかし、本来のリスクを取っているでしょうか。
手前主義な解釈で利息をいただいていないでしょうか。


超優良企業ではなく、身近な中小企業のお客様と一緒に歩み、
リスクを取ってもご協力していくビジネスモデルは
絵空事ではなく絶対にできると思えます。
ここf-Bizではそれがほんとに感じられます。


  


Posted by S-biz 原 at 20:06Comments(0)

2017年11月24日

リスペクト

小出先生の書籍で、「リスペクトの意識」とあります。

テスト勉強のように読んでしまうと
ただバカみたいに「いいですねー!」と言っていればいいような。

しかしそんなことをしてしまったら、
人生の先輩たる経営者の方々には当然うすっぺらに映るでしょう。
もちろん、ほんとにすごいと思わなければ強みも分からないでしょう。

また
(ほんとにすごいのかな?よくわからないな。)
これで止まってしまうと「へー・・・そうなんですか」になってしまうはずです。
私がそうだった気がします。

しっかりお聞きして、幅広い見識があってすごさが分かって、
そこから出てくる「すごい!面白い!」こそが、
前向きなチャレンジ精神を取り戻してもらえることに繋がります。


本の通りであることを目の前で目の当たりにして、
今まで読んでいるようで見ているだけだった新聞をしっかり読み、
幅広い知識を得るためアンテナを高めていこうと思いました。  


Posted by S-biz 原 at 21:22Comments(0)

2017年11月23日

尊敬すべき精神

足を怪我して入院している人がいました。
長い入院生活で外にも出れず、だいぶ落ち込んでいました。

時間がたち、完治していませんが足は動くようになり、リハビリもできそうでした。
でもしっかりは動かず、手術が必要かもしれません。

リハビリは厳しいものになりますが、早く良くなるために決心し、リハビリを来週から行いたいと医師に伝えました。

それを聞いた2人の医者が相談の会話、、
A医師「あの足でリハビリするよりもっとちゃんと治してからにした方がいい。もしくは私が良い手術をしてからの方が良い。」
B医師「厳しいリハビリに進むことを決心したなら、その気持ちを大切にまずやらせてみてはどうか。手術は必要だが、やってみて手術が必要だと本人が実感してから、手術を提案した方がいいのでは。」


うまく例えができませんが、B医師の方が私は好きです。
A医師はただ「自分ならこうやれる!自分のアイデアを使え!」と言っていて、
B医師は患者の気持ちを大切に、アイデアは押し付けず長く寄り添っていくというスタイル。

もし、この後、A医師が「君には手術が必要だ。リハビリやってみて実感するといい。悪いことは言わないから先に手術だ」
と言ってしまったらどうでしょうか。
本当に患者目線になっているでしょうか。A医師はただ自分の手術に自信があり、自己満足したいだけではないでしょうか。

シロウトのうちはただできることのメニューをこなしてしまいそうですが、
様々な相談を受ける中で絶対に忘れてはいけないことは、相手の状況・気持ちを踏まえること。
ほんとに深いことを学ばせていただいてます。  


Posted by S-biz 原 at 19:39Comments(3)

2017年11月23日

他人事

ある目的を達成するために、何がしていくことが必要で、どのようにそれを行うか。

連鎖する思考であり、当然の流れです。


しかしそのステップの最後を行う実行者が、
前のステップを理解していないと当初の目的は達成できません。

実行者は目的を達成するために実行しなくてはいけません。

もし、実行者を部分的に他者を指名するときは、
目的を共有してください。

実行者が他人事になっていて、意味合いを理解せずに行動してしまうことも。



自戒のために記入します。  


Posted by S-biz 原 at 02:46Comments(0)